本会議は、ベトナムと日本が国交樹立50周年を祝うために多くの有意義な活動を行う背景で、ベトナムと日本、そしてドンタップ省と日系企業や投資家の友好と協力関係をさらに強化します。

会議で、ドンタップ省は投資家に省の潜在力と投資機会、社会経済発展に関する主要政策、投資を誘致するメカニズムと優遇政策を紹介しました。。特に、ドンタップ省のまだ活用できない強みも触れました。ドンタップ省は日本の企業や投資家から積極的なフィードバックを受けることができました。

以下は会議の写真です。

小野益夫様- 在ホーチミン日本国総領事（中央）は、
会議の主な内容に入る前に、レ・コック・フォン様省党委員会書記、ファム・ティエン・ギア様省人民委員会委員長と会談しました。

ファム・ティエン・ギア様 - 省人民委員会委員長（右）
と唐沢正幸様 JICAベトナム事務所ホーチミン支所常駐代表。

ホーチミン日本商工会（JCCH）会長の水島幸三様が省人民委員会委員長を挨拶します。

フイン・ミン・トゥアン様 - 省人民委員会副委員長（左から2人目）が
日本企業と会談します。

レ・コック・フォン省党書記とファン・ヴァン・タン省党委員会常任副書記が、在ホーチミン日本国総領事館にドンタップ省の蓮シルクで作られたショール製品について紹介します。

省党書記がドンタップ省の代表的な製品を紹介します。

水島幸三様は会議の展示された製品に注目します。

日本企業はドンタップ省の製品について調べるとともに同省の工業団地や工業区にも調べます。

ドンタップ省のリーダーと日本のパートナーが名刺交換します。

会議によりの会合や交流は、常に地方の指導者と企業との間に親密的なつながりを生み出します。

省人民委員会委員長と会談するサムシングズ・グループ代表（右端）

フイン・ミン・トゥアン省人民委員会副委員長が日本のパートナーと会談します。

この会議は、企業の出会い、交流、ネットワークを築き、協力する機会になります。

レ・コック・フォン様は国家無形文化遺産のロン・カイン・ア（ホン・グー区）織り村の産物であるスカーフを巻いています。

会議での小野益夫様 - 在ホーチミン日本国総領事。

省党書記が日本企業にピンク色の蓮の地の典型的な贈り物を贈呈します。

ファム・ティエン・ギア様は、会議開催を支援した日本の団体とビンズオン省とドンナイ省の指導者に感謝の記念品を贈呈しました。

チェックスカーフ、蓮の子の人形、ドンタップ省の蓮でできた鶴の絵は地方の指導者から企業に贈られた贈り物です。

ドンタップ省と日本企業との投資貿易協力会議は大成功に終わりました。ドンタップ省は、近いうちに企業や投資家と具体的な提案や課題を持ってドンタップでお会いする約束をしています。

グエツ・アン